2008年09月04日
確定




kokoroママン、学生を終了できることが確定しました
やった~!!やった~!!今日は午前中最後の資格試験を受け、午後からは学校へ成績をとりにでかけていました



「いい結果を残すことが私の唯一の親孝行」
この言葉がきっとママンの肩を重くしていたと思います。子供も見てもらいながら学校に通わせてもらい、おまけにもう一つ学校にも行かせてもらって・・・私の我儘に付き合ってくれた両親へお礼は良い形で卒業することだと思っていました。でも、「良い形=良い結果」というのはママンの勝手な思い込みです。両親はそんなこと望んでません。でも、学生で稼ぐ力もなく、何のとりえもないママンはそれぐらいしかできませんでした。ある意味良い結果を残すことは自己満足なのかな。kokoroにも迷惑かけているのは事実ですし・・・。でも、
「大学を卒業することが子供を産んでいい条件」
両親と交わしたこの約束は今日で果たすことができました。しかし、本当は学校を何度もやめたいと思っていました。ママンは妊娠してから「子供を第一に思う親になりたい」と思っていましたが、学校へ復帰するとやはりkokoroが玄関先で泣いていたこともあり、子供を第一に思う親になるのか学業を優先して約束を守るのか、かなり悩みました。結局、学業を優先してkokoroへは辛い思いをさせました。もしかしたらkokoroが一番の犠牲者じゃないのかな

今日からは胸をはって母親らしく生きていけるような気がします。kokoroへ寂しい思いをさせたのは事実ですが、kokoro自身・ママン自身も少しはたくましく、そして、強くなったのではないかと思います。まぁ、実際はどうかといわれると少し困る所ですがね

9月末の卒業式はkokoroも出席する予定です


2008年07月16日
一番悲しい日





今日、ママンはとてもブルーな日でした。悲しくて試験勉強にも身が入りませんでした

ママンは昨日、友人とメールをしていました。その友人はママンにとってとても大事な存在で、その友人は妊婦となって幸せを掴んだところでした。幸せになった友人をみて、ママンもとても嬉しく感じていました。しかし、幸せな友人をみることでママンは余計に二人目が欲しいと思うようになりました。ですが、現実にはそんな上手くいきません。その友人にだけ「今の病気が治らないこと、そのため今後妊娠できるか分からないこと」等の愚痴をこぼしていました。本当はそのことで悩んだりしていました。すると、その友人は
「陣痛中に富士山の絵を描いたら妊娠するらしいからプレゼントするね
」

と言ってくれました。ママンはその友人の気遣いが嬉しくてたまりませんでした。そのメールは昨日届いたところですが、今朝、友人からとても悲しいメールが届き、この話は実現できなくなりました。悲しくて悲しくてたまらなく、泣いてしまいました。「友人に子供ができたらkokoroも連れていっぱい色んな所に遊びに行きたい、kokoroに兄妹を作る事ができないかもしれないから友人の子供も自分の子供と思って思いっきり可愛がろう」と考えていました。大事な友人の幸せがなくなったことにママンは悲しみを抑えきれません。ママンにとって大事な友人だから泣いてしまいます。
「産みたいと思っても産めないことが女にとってどんなに悲しいか・・・」
今日は一日中友人のことを考え、涙を浮かべながら子供と接っしていました。kokoroはママンの異変に気付いているのかわからないですが、ずっと抱っこをせがみ、夕方散歩にいってもずっと抱っこでひっつく様子で、まるでママンを心配しているかのような雰囲気がでていました。子供は敏感なので、辛い事・悲しい事があってもそれを気付かれないように接しないといけません。ママンはそれがまだまだ下手なんだろうな・・・。親として、これからもっと心を成長させないといけません。
2008年06月16日
ぎっくり腰??



「ワシのオカンは自分のこと20代前半って言ってるけど、
ホンマは50歳ぐらいちゃうか??」
ホンマは50歳ぐらいちゃうか??」


ママンはどうやらぎっくり腰になったかもしれません





「線路に携帯を落としました」
そして、携帯を落とした5秒後に電車が到着





2008年01月25日
胸元へGO



「ワシは色々隠れてママンに鍛えられているで」


今日も学校にいる時、ふと外をみると雪が降っていました


今日は地元の駅に帰ってくるとき、駅前のスーパーまでkokoroとパパンが迎えにきてくれました







「やはりどの子供でもママが一番なんだよ~!!」


2008年01月24日
じじばば



「ワテ今日はモテ女になるためこの姉ちゃんみたいにアヒル口練習してんねん」


今日はテストが終わって教室から出ると、何と猛吹雪






kokoroは最近、何でも家族人数分のものをくれます。例えば食事中だとお箸、お風呂あがりはタオルを家族分とってくれます



2008年01月19日
食欲が・・・





kokoroは昨日食べた物は一日全ての食事は朝食にカレイの魚にヨーグルト、おやつに一昨日のケーキ半分に夕飯はカニの身を一口です。昼食は全く食べず、白ご飯は一切食べませんでした。その代りにヨーグルトばかりを欲しがるのでママンはさすがに



ところが、今朝はさすがに夕飯が少なすぎたのか、朝からおにぎりと魚をたべてくれました




「
半年ぶりぐらいに野菜を食べました
」


キャベツや葱を食べるのは半年以上ぶりです




でも、きっとそのポイントは一緒にご飯を作る所に重要な点があるのかもしれません




2008年01月02日
母として嬉しかった時


「ワシはちゃんと名前通りに成長してるやろ??」


kokoroの調子はすぐれません。熱はひいたのですが、顔色はまだまだ悪く、夕方には大泣きして寝かしつけるのに3時間以上もかかりました

ママンが洗濯物を大量に干している時、ちょうどパパンは寝転んでテレビを見ていました






2007年11月29日
ふに~



「ママンが学校へ行っている間にワシはママンを叩く練習してるねんで」


原因がわからないのですが、ママンは昨日から何もする気がわきません。授業もうわの空で右から左状態、大好きな料理もやる気が全く湧きません。その上、今日は昼前に吐き気におそわれ、学校のトイレでうなっていました


思いたるフシはないものの、このままではkokoroに迷惑をかけるので何とかしないといけません。元気なkokoroの顔をみると、ママンも少しは元気にはなります。大好きな音楽を聞いたり、好きなものを食べても何も効果がなかったのですが、やっぱりkokoroの笑顔だけは別格です




2007年11月26日
気管支炎



「ママ喉痛いんやったらワシがこのいくら全部食べたる!!」


今日は朝早くから人身事故の影響で電車のダイヤが乱れていました





二週間前からママンは咳が止まりませんでした。風邪だと思っていたので「kokoroにうつしたら大変だ!!」と注意はしていたものの、なかなか治らないので病院に行ってみると、気管支炎になっていました



実家へ行くとkokoroが楽しそうにクラシック音楽をききながらダンスしていました



2007年10月12日
パパンの育児日


「ワシ名は散らかしマン!!」







家の中がゴミだめ化している状態!!!!
ママンは額から冷や汗が出そうになりました




「何しとるね~ん!!!」
そもそもお昼の12時半に起床って寝過ぎじゃ~!!!あまりにも寝過ぎてkokoroのオムツがパンパンで気持ち悪かったのか、オムツを持ってパパンを起こしに行ったようです



2007年10月11日
犬と一緒



「まぁ、家族やから同じ事するわな」


昨晩12時前、ママンが「やっと自分の時間が持てる!!」と履歴書を書こうとしていたら、机の下で何やら物音がしました。すると、パパンが






そして、ママンはパパン達の姿が何となく恥ずかしく思ったのでつっこみのせずに無視して履歴書をかこうとしたら、机の下から二匹の犬が「ほめてほめて





「どうやら我が家には二人の赤ちゃん・・・、
いや、二匹の犬がいるようです」
いや、二匹の犬がいるようです」
2007年10月08日
イライライライラ



「ワシは室内でも長靴はくで~」
「汚いのに・・・しかも手伝ってるんだか味見してるんだかどっちやねん
」

(ママン声)


kokoroママンは、久々育児にイライラしています。一番怒っているのは、ご飯を投げたりすること


ママンの性格は単純にいうととせっかちです。学校・家事・育児に加え、後期の授業からは就職活動が本格的に加わったため帰宅時間もかなり遅くなる日が増え、また、やらければならない事が増えました。そして、現在はばぁちゃんが足の怪我のために実家の家事手伝いも加わり、5つをこなさなければなりません。就職の事でやらないといけない物があるにも関わらず時間を割く事ができず、自分の事をするなんてもってのほか


ママンの学校が終わって家に一緒に帰ると、kokoroは急に甘えたになります








2007年09月18日
学生ママの成績



「よっしゃ!!ワシが祝い酒を振舞いにいったるわ!!
」



ドキドキ
ドキドキ
今日はママンの成績発表の日
ドキドキ
ドキドキ




昼頃からkokoroも連れてママンの大学まで行きました




なぜ全教科の単位がとれているのか不思議です。山形へ行っていた時の範囲がテストに出たり、全くわからなくて適当に書いたテスト教科もあったのに・・・・誰かの答案用紙と間違えて成績をつけた??など、とても不思議な気持ちにかられました。でも、単位が全てとれていることはやっぱりとても嬉しいです

kokoroを産んでからの方が成績が上がっているからです
kokoroを産むまで大学の成績は、はっきりいうとイマイチでした。単位を落としたり成績が低くてもも何も思わない時も・・・授業をよくさぼっていたので当たり前なんでしょうけど




「kokoroちゃん、ありがとうね」
でも、ママンが単位をとれた一番の理由は、パパン・じぃじ・ばぁば、みんなが全面的に協力してくれたからです。みんなのおかげです。本当にありがとう

2007年08月28日
困った行動



「ワシの心もガラス製やからちゃんと愛情かけてや」


最近、kokoroの行動の中で困ったことがあります。まず、暑さでご飯もろくに食べずジュースやお菓子ばかりせがんで来ることです。まだそれは可愛い範囲なのですが、これをはるかに超える困ったことがあります。暑いので飲み物を欲しがるのはわかりますが、ジュースばかりを飲ませることはできないので、牛乳や麦茶をよくあげます。これがkokoroの機嫌によって「今はジュースの時」「今は麦茶の時」があるらしく、飲みたくない物がコップに入るとすべて床にぶちまけます



ばぁちゃんもこのkokoroの行動を見た時にはかなり叱ります






2007年08月19日
水なんか嫌いじゃ


「ワシはちゃんとわかってるねん、子供やからってなめんなや」


kokoroは山形へ行って海に入ってからお風呂が大嫌いになりました。そんなワケで、大阪へ帰ってからは朝・昼とシャワーや水遊びを毎日しています。はじめは朝も昼も嫌がって泣いていたのですが、数日してから泣かないように・・・もちろんそれは・・・
髪の毛を洗わないから
そして、夜のお風呂は今でも毎日泣き続けています



2007年08月08日
育児ルーム



「ちびっ子達の相手するんも疲れるわ、ワシ帰ったら即寝やんけ」


今日は朝からkokoroと一緒に初めて子育てルームに行きました







本当はこの数日間、ストレスがかなりたまっていました。その事でkokoroに厳しくあたる時があり、パパンからも叱られました。頭では分かっているのですが・・・ストレスの主な原因は分かっています。やっぱり高校の同級生同士ときちんと喋ることもできなかったことがくやしくてたまりませんでした。2ヶ月も延長させた子連れママの昼食会をママンはかなり楽しみにしていました

「せめてほんの少しの時間でも話したかった、相手の話を聞きたかった、
私の話も聞いて欲しかった、そんな小さな望みももてないんだ・・・
じゃぁ、ママンのリラックスする時間はいつあるの??」
私の話も聞いて欲しかった、そんな小さな望みももてないんだ・・・
じゃぁ、ママンのリラックスする時間はいつあるの??」
大学の友人達と喋っても自分からはほとんど育児の話をしません。聞かれたら答えますが、やっぱり大学生は「子ども」に対して現実味がないと思うので、話をしても面白くないだろうと思い、ほとんど子どもの話を自らしません。また、「大学に行く」ことで「大学生でない自分」に気付かされる時が他溜まります。旅行のパンフレットを持って楽しそうに話をしている大学生の姿がたまに心を痛めます。誘ってくれた友人もいますが、やっぱり小さい子がいると・・ね。。。
「私はできないもんな・・・」
他に、私は高校の友人を一生の友達と思っていた所もあります・・・だから、せっかくのこの機会を逃す事はとても辛かったんです。みんなでバカな事をして笑い合った友人達と話し、楽しい時間を過ごしたかった・・・
でも、今回の育児ルームで近所のママさん達と喋る事が出来たことでとても身が軽くなりました。また、昨日のテレビ番組「天国からの手紙」で子どもにとって親がどれだけ重要か・親にとってどれほど子どもが重要か考えさせられ、「これからも育児を頑張ろう」と思いました。ママンは大学の授業で「スピリチュアルケア」を受けた事がありますが、特にスピリチュアルな世界を信じてはいません。でも、kokoroが生まれる事をママンは分かっていたこと、その他色々な事があり興味はあります。だから「何事も偶然ではなく必然であるという事」という江原さんの言葉にママンは納得・理解できます。kokoroが生まれた事・kokoroがママンを選んで生まれた事・大学生で母となったこと、どれも必然で意味があることだと思います。
「kokoroちゃん、冷たく接してごめんね」
ママンもkokoroと一緒に「母」として成長していかなければなりません。子どもには笑顔で接しないとね


2007年06月15日
家族って



「ワシ今日いいこやったよ」


ママン、全体的にふっかーつ






ママンには「心の痛み」がありました。今回の事で痛感してわかりましたが、ママンには結婚する前までの「家族」に対して許せない心がありました。だから、現在の家族が構成された時、自分が母としてやっていけるか、kokoroをきちんと育てられるか、kokoroの心を第一に考えられるか、自分が家族の心を壊さないかなど様々な事を悩みました。
「家族だから、一番大切だから第一に守らないといけない」
パパンもそう思ってママンに接してくれたのかもしれません。かといって、家族だから味方につくつかないなどというそんな単純な事を言ってるんではありません。家族だから、一番大切だから、褒める事も怒る事もしなければなりません。でも、そこに相手の事を思う心があるかどうかが大切だと思います。今回のパパンとってくれた行動にはにママンを思う心がひしひしと伝わり・・・


たまにはパパンのいい所を書いたかな??


2007年06月13日
不満爆発日



「ママがかなりブチぎれてるから逃げないと!!」


今日はママンにとって嫌な日だった



「人に望めない事があれば自分がその分補えればいい」ママンの性格の根本はそこにあるが、自分がその分を補うと時間の労費・疲れの増加・ストレス増加へと結局は繋がってしまう。でも、そういう所を見ている人は必ずどこかにはいてるので、少なからず褒めてくれる人がいてくれる。でも、そういう人のたったひと言で救われる人がいる。

今日は色々あって何もかもが嫌になって、最悪の選択:ママンが学校をやめれば解決すると思い込んでしまいました。子どもの顔も見たくなくなって実家から犬のを連れ出し、SDオーディオの音をMAXにして外の音を塞ぎ、歩きまわりました。今日は、”学生”なんだから、働いてないんだから”良い母・完璧な母”でいるのは当たり前と言われた気がしました。”良い母”って何やねん・・・・何をしようとしてもkokoroは足にまとわりつくので、自分の時間が持てません。だから、その犠牲となる時間は必ずでてくるのですが、それがでてくるのはおかしいことでしょうか?学校のテストも1ヶ月前をきったしそろそろ本格的に勉強しなあかんのに、それさえも望めないの?最近は色んな事に手抜きをして時間を作ってますが、それでも自分の時間ていうのは持てません

そのストレスを発散するために友人と子連れ昼食会の予定もありましたが、パパンの田舎へ行くことが決まり、急遽延期に・・・その事もあってストレスが今日、爆発しそうになりました
あまりにも悲しくて、パパンにメールで相談しました



2007年05月19日
kokoroのためにも・・・


「ワシじぃちゃん大好きやで
」



じぃちゃんはkokoroにとても甘いんです。kokoroの欲しがるものは全てあげてしまいます


かりんとうや大福をkokoroにあげます
かりんとうってまだ1歳の子供には消化しにくいと思うし、甘すぎてかなり油っぽいやん!!そんなにkokoroのお腹をもっと大きくしたいん




でも、何でも自分が欲しがるものをくれるじぃちゃんは、kokoroにとって大好きな存在だと思います







2007年05月15日
たまには息抜き


「ワシは家族大好きやで」


実は土曜の夜、以前ママンと一緒に住んでいた友人が遊びに来てくれました


「ちょっと彼女と出かけてきてもいい~
」

と、甘え口調でおそるおそる聞きました



家を出たのは夜の九時頃





家族といる時間、kokoroと遊ぶ時間もとても楽しいですし、嬉しいです


