やはり不利なのかな
今日のkokoroちゃん
「ワシはただいま大阪ドームにいまっせ」
3月28日
本命業界の企業に落ちました。本来ならその企業はあと最終面接で終わるはずでしたが、見事に落ちました。やはり子供をもって就職することは難しいことなのかもしれません。ママンはエントリーシートや履歴書にも子供がいることを公表しながら就職活動をしていました。パパンや就職課の方々からは「子供のことは言わないほうがいいのでは??」という意見をいただいていたにも関わらず、ママンは意地になって子供のことをエントリーシートや履歴書に書きました。また、面接でも学業と育児を頑張ったということを伝えてきました。ママンは「学生ママは他の学生より根性も体力・気力もある」ことを伝えたかったのですが、届きませんでした。もちろん、ママンは文章能力がないので表現が悪かった部分がありそのことで落とされたと考えています。しかし、就職活動を通して子供のことで面接の時に不利な部分を実感した時もあったので、もしかしたら子供がいることは言わないまま就職活動を行った方がいいのかもしれません。。。
現在、ママンは今二通りの考え方をしています。
1、何か資格をとってそれを活かして働ける環境に変更するか。
2、パート・派遣・契約社員の仕事を探していくか。
実は、ママンはあと半年で卒業ができます。この一年でこんなに単位が取得できるとはママンには検討外のことで、あと一年かけてゆっくり卒業する予定でした。また、春は就職活動をがんばろうと思っていたのでゆっくり卒業すればいいと思っていました。しかし、実際のところ、就職活動も困難なことに気付いたので、もう半年で卒業しようと考えています。じじばばの許可は頂いたので、あとはパパンの承諾のいるのですが、現在パパンはkokoroと一緒に大阪ドームで阪神戦を見に行っているのでまた後日話す予定ですでも、結果的にはこれでよかったのかもしれません。kokoro一家は家族内ですれちがいが多く、ゆっくり会話する時間もありませんでした。また、仕事も大切ですが、「家族がみんな幸せに暮らせる方が重要」と心の中で思っている部分もありました。さらにママンは自分自身の体のことで心配な部分もあり、kokoroに兄妹を作るなら早めにしないとと思っていたのでもし仕事に就けたなら二人目は諦めようとも考えていました。もしかしたらこれから歩くママンの人生の方がママンにとってもkokoro一家にとっても幸せな道になるかもしれません。現在受けている企業はもう少し頑張る予定ではありますが、ママンの心の中での就職活動は終わったと感じています。
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