一番悲しい日

kokoroママ

2008年07月16日 19:50

今日のkokoroちゃん




7月16日

 今日、ママンはとてもブルーな日でした。悲しくて試験勉強にも身が入りませんでした

 ママンは昨日、友人とメールをしていました。その友人はママンにとってとても大事な存在で、その友人は妊婦となって幸せを掴んだところでした。幸せになった友人をみて、ママンもとても嬉しく感じていました。しかし、幸せな友人をみることでママンは余計に二人目が欲しいと思うようになりました。ですが、現実にはそんな上手くいきません。その友人にだけ「今の病気が治らないこと、そのため今後妊娠できるか分からないこと」等の愚痴をこぼしていました。本当はそのことで悩んだりしていました。すると、その友人は


「陣痛中に富士山の絵を描いたら妊娠するらしいからプレゼントするね」



 と言ってくれました。ママンはその友人の気遣いが嬉しくてたまりませんでした。そのメールは昨日届いたところですが、今朝、友人からとても悲しいメールが届き、この話は実現できなくなりました。悲しくて悲しくてたまらなく、泣いてしまいました。「友人に子供ができたらkokoroも連れていっぱい色んな所に遊びに行きたい、kokoroに兄妹を作る事ができないかもしれないから友人の子供も自分の子供と思って思いっきり可愛がろう」と考えていました。大事な友人の幸せがなくなったことにママンは悲しみを抑えきれません。ママンにとって大事な友人だから泣いてしまいます。


「産みたいと思っても産めないことが女にとってどんなに悲しいか・・・」



 今日は一日中友人のことを考え、涙を浮かべながら子供と接っしていました。kokoroはママンの異変に気付いているのかわからないですが、ずっと抱っこをせがみ、夕方散歩にいってもずっと抱っこでひっつく様子で、まるでママンを心配しているかのような雰囲気がでていました。子供は敏感なので、辛い事・悲しい事があってもそれを気付かれないように接しないといけません。ママンはそれがまだまだ下手なんだろうな・・・。親として、これからもっと心を成長させないといけません。

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