確定

kokoroママ

2008年09月04日 20:30

今日のkokoroちゃん




9月4日


 
kokoroママン、学生を終了できることが確定しました



 やった~!!やった~!!今日は午前中最後の資格試験を受け、午後からは学校へ成績をとりにでかけていました試験もある程度手ごたえを感じ、少し気分がよかったので「学校の成績もうまくいって卒業ができたらいいなぁ♪」と思っていました。すると、結果は・・・オールA一番いい結果で卒業できるので、ママンは飛び跳ねたいほど嬉しく感じました。また、肩の荷が下りたように感じました。学校・育児・Wスクールはストレスと思うことはありませんでしたが、やはり無理をしていたのか、ママンはこの結果を見て安心し、やっと落ち着いた気持ちになれました。しかも、開放感を強く感じるため、体が宙に浮かびそうです


「いい結果を残すことが私の唯一の親孝行」



 この言葉がきっとママンの肩を重くしていたと思います。子供も見てもらいながら学校に通わせてもらい、おまけにもう一つ学校にも行かせてもらって・・・私の我儘に付き合ってくれた両親へお礼は良い形で卒業することだと思っていました。でも、「良い形=良い結果」というのはママンの勝手な思い込みです。両親はそんなこと望んでません。でも、学生で稼ぐ力もなく、何のとりえもないママンはそれぐらいしかできませんでした。ある意味良い結果を残すことは自己満足なのかな。kokoroにも迷惑かけているのは事実ですし・・・。でも、


「大学を卒業することが子供を産んでいい条件」




 両親と交わしたこの約束は今日で果たすことができました。しかし、本当は学校を何度もやめたいと思っていました。ママンは妊娠してから「子供を第一に思う親になりたい」と思っていましたが、学校へ復帰するとやはりkokoroが玄関先で泣いていたこともあり、子供を第一に思う親になるのか学業を優先して約束を守るのか、かなり悩みました。結局、学業を優先してkokoroへは辛い思いをさせました。もしかしたらkokoroが一番の犠牲者じゃないのかなkokoroには辛い思いをさせました。事実です。でも、ママンはkokoroがいたから頑張ることができました。

 
 今日からは胸をはって母親らしく生きていけるような気がします。kokoroへ寂しい思いをさせたのは事実ですが、kokoro自身・ママン自身も少しはたくましく、そして、強くなったのではないかと思います。まぁ、実際はどうかといわれると少し困る所ですがね大学を卒業することも本当は誰にでもできることです。でも、kokoro一家にとって、ママンの卒業はとても価値のある卒業です。


 9月末の卒業式はkokoroも出席する予定です本当は一緒に階段を登って卒業証書をとりにいきたいです。kokoroも頑張って得ることができた卒業証書ですからね・・・。でも、きっと無理なんだろうなkokoroがスーツのポケットに入るぐらいの大きさだったな・・・。誰かあと数日でスモールライトを開発してください!!

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