犬の存在

kokoroママ

2007年12月05日 22:25

今日のkokoroちゃん




「これからは叩いたりせんように気をつけようかな~」

12月5日

 ママンは疲れがたまっていたのか、昨晩からおなかが痛み出しました。胃腸がやられているようで、とりあえず市販の薬で様子を見ていたのですが昼にはまたいつもの胸やけが始まりました早く回復して欲しいものです。そんな調子の中、今日は休みだったのでママン一家にいつも優しいIおばぁちゃんと喋っていました。すると、ママンとkokoroにディズニーランドのお土産+kokoroに手編みのマフラーをいただきました真っ赤な色のくまちゃんマフラーはとても可愛く、ママンは一目で気に入ってしまいましたでも、実はこのマフラーにはIおばちゃんの様々な気持ちが入っています。

 ちょうどマフラーの部分である熊の胴体ができた時、Iおばぁちゃんの大切なちゃんが亡くなりました。30分おきに起きて介護をして、その合間に編んでいてくれていたみたいです。1ヶ月ほど前からの体調が悪く、kokoro一家はみんなで心配をしていました。kokoroもIおばちゃんのちゃんが大好きでしたが、その頃には驚くと発作がでてしまうので会う事もできませんでしたちゃんが亡くなった後、Iおばちゃんは元気がまるっきりなかったのですが、「kokoroに会って元気をだしたい」と言っていました。

 どんな気持ちでkokoroのマフラーを編んだかと思うとママンはこのマフラーが余計に愛おしさを感じてしまいます。ママンも結婚する前までは実家でを飼っていたので、どんなにの存在が大切かわかります。実家のももう12歳、そろそろきをつけなけなければ・・・と思っています。でも、実家のは、kokoroが遊びにくるようになってからはライバル意識を持っているのか、少しづつ若返っているようです。kokoroが生まれる前までは庭をうろちょろしたり寝たりするだけだったのですが、今ではkokoroと競って牛乳を飲むようになったり一緒にボール遊びをするようになりました子はかすがいと言いますが、夫婦仲をよくするのも、ばぁちゃんの鬱病を改善したのも犬の老化を防いだことも、全てkokoroのおかげです。kokoro一家にとってもばぁちゃん一家にとっても、そしていつもkokoroの優しい方々にとってもkokoroはとても大切な存在です

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